この痛みは混合型頭痛かも|もしもの時の対応を考える

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知ることで得られること

どんなタイプがあるか

カウンセリング

頭痛の中でも混合型頭痛というやっかいな頭痛があります。これは偏頭痛と緊張型頭痛の両方の頭痛を持っているタイプの人で近年増えてきているようです。偏頭痛は、緊張から解かれる週末などに多く症状がでますが、緊張型頭痛はストレスを感じることで起こるストレス頭痛とも言われているので、混合型頭痛の場合は頭痛が長時間続く非常に辛いものです。まずは、自分の頭痛がどれか知ることが大切です。偏頭痛なのか、緊張型頭痛なのか、混合型頭痛なのか、このことによって対処の仕方も変わってきます。混合型頭痛はどちらかの頭痛が治っても、もう片方の頭痛が治らないことには本人はスッキリと治ったとは感じにくいものです。偏頭痛が治まっても、緊張型頭痛が治っていなければ頭のズーンと重たい感じはとれずに不快感が残ってしまいます。薬に頼りすぎるのも問題があります。市販されている鎮痛剤は、軽度の頭痛には効果的ですが、重度には効果があまり期待できません。薬の使いすぎによる薬物乱用頭痛の原因にもなるので乱用は避けたいです。混合型頭痛は治療が難しいですが、自分の頭痛のタイプを知ることで対処法が見つかることで大きなメリットが得られます。快適な日々を過ごす為には、少しでも多くの対処法を知ることが大事です。

自分に合う対処法

昼寝をした後に頭痛が起こると聞いたことがありますが、一見、偏頭痛のように見えますが、同じ姿勢を長時間とっていることによる緊張型頭痛のようです。夜の睡眠とは違い、座ったままやうつ伏せ状態で眠ることで、首や周辺の筋肉がゆるみ、一方向に頭が傾き、血管が圧迫されて頭痛が起こります。ですが、机に突っ伏して眠るのは昼寝をするにはとてもいい姿勢です。こういう条件も相まって、混合型頭痛の見分け方は難しいものとなっています。昼寝の後の頭痛には、首や肩を温めることが効果的ですが、こめかみの近くを偏頭痛の場合は悪化させてしまう恐れがあります。注意が必要です。偏頭痛と緊張型頭痛には対照的なところがあり、上記の温める箇所もそうですが、飲み物でも、コーヒーのようなカフェインが偏頭痛には良くても、緊張型頭痛にはかえって逆効果になります。頭痛くらいと我慢してしまったり、効果がでないと諦めてしまったりする頭痛ですが、症状に合わせて治療法を変えていくことで症状を和らげたり、解消することができ、不快な頭痛を撃退できるかもしれません。